幌延_評価書_10章1.7 環境影響評価の結果(人触れ)
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主要な人と自然との触れ合いの活動の場の分布、利用の状況及び利用環境の状況 文献その他の資料調査 調査地域 工事関係車両の主要な走行ルート及びその周辺とした。 調査方法 地方公共団体等のホームページ等による情報の収集、整理及び解析を行った。 調査結果 位置、アクセスルートを勘案して、パンケ沼園地、幌延ビジターセンター、北海道自然歩道(オ 現地調査 調査地点 文献その他の資料調査において把握した図 10.1.7-1に示す5地点とした。 調査方法 現地踏査や聞き取りにより主要な人と自然の触れ合いの活動の場の分布、利用の状況、利用環境 調査期間 現地の状況把握のため、現地調査を令和2年7月31日(金)~8月2日(日)の間に実施した。 表 10.1.7-2 ヒアリング対象 調査対象施設 ロロン海道)、天塩川、サロベツ川の5地点を主要な人と自然との触れ合いの活動の場として抽出した。工事関係車両の主要な走行経路と併せて、位置を図 10.1.7-1に示す。主要な人と自然との触れ合いの活動の場の調査結果は表 10.1.7-3に示すとおりである。 の状況を調査し、調査結果の整理及び解析を行った。 また、天塩町及び幌延町に対し、メールでのヒアリングを行った。ヒアリング対象は表 10.1.7-2に示すとおりである。 No. 1 パンケ沼園地 2 幌延ビジターセンター 3 北海道自然歩道(オロロン海道) 4 天塩川(カヌー下り) 5 サロベツ川(カヌー下り) 実施日:天塩町は令和2年7月22日(水)、幌延町は令和2年9月6日(日)に実施した。 ヒアリング先 幌延町 幌延町 幌延町 幌延町、天塩町 幌延町 10.1.7-2 (1452)

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