幌延_評価書_10章1.7 環境影響評価の結果(人触れ)
18/20

地形改変及び施設の存在 環境保全措置 地形改変及び施設の存在に伴う人と自然との触れ合いの活動の場への影響を低減するための 予測 予測地域 調査地域と同じ地域とした。 予測地点 調査地点と同じ地点とした。 予測対象時期等 全ての風力発電施設が完成した時期とした。 予測方法 施設の存在による主要な人と自然との触れ合いの活動の場の質的変化の程度を検討し、利用特 予測結果 予測の結果は表 10.1.7-7に示すとおりである。 環境保全措置は以下のとおりである。 ・風力発電機は、周囲の環境になじみやすいように明度・彩度を抑えた塗色とする。 ・既設のヤード及び管理用道路を可能な限り流用することで、改変面積を最小限にとどめる。 ・変電設備と風力発電施設を接続する送電線については、可能な限り地中埋設とする。 性の変化を予測した。 10.1.7-18 (1468)

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る