幌延_評価書_10章1.4 環境影響評価の結果(植物)【公開版】
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【参考文献】 【参考文献】 当該ページには非公開情報が含まれる。 表 10.1.4-13 重要な植物への影響予測(カキツバタ) 改変区域内に生育していないことから、改変等による個体の減少・消失はない。また、工事関係者による改変区域外への不要な立ち入りを行わないことから、改変による影響は想定されない。 表 10.1.4-14 重要な植物への影響予測(ミクリ) 改変区域内に生育していないことから、改変等による個体の減少・消失はない。また、工事関係者による改変区域外への不要な立ち入りを行わないことから、改変による影響は想定されない。 表 10.1.4-15 重要な植物への影響予測(タマミクリ) 改変区域内に生育していないことから、改変等による個体の減少・消失はない。また、工事関係者による改変区域外への不要な立ち入りを行わないことから、改変による影響は想定されない。 水湿地に生えるアヤメ科の多年草。花期5~6月。 北海道~九州に分布する。 【参考文献】 「改訂新版 日本の野生植物 1 ソテツ科~カヤツリグサ科」(平凡社、2015年) 現地調査ではサロベツ原野側の湿地等で19地点2,130株を確認した。確認はすべて対象事業実施区域外の周辺区域(調査地域内の19地点2,130株)であった。 改変による減少・消失 地形改変及び施設の存在 水位の浅い池や湿地に生育するミクリ科の多年草。花期6~8月。 本州~九州に分布する。 「改訂新版 日本の野生植物 1 ソテツ科~カヤツリグサ科」(平凡社、2015年) 現地調査では00000000000001地点10株を確認した。確認はすべて対象事業実施区域外の周辺区域(調査地域内の1地点10株)であった。 改変による減少・消失 地形改変及び施設の存在 水位の浅い池や湿地に生育するミクリ科の多年草。 本州(中北部の山地)、北海道に分布する。 「改訂新版 日本の野生植物 1 ソテツ科~カヤツリグサ科」(平凡社、2015年) 現地調査ではサロベツ原野に近い樹林帯内の湿地で1地点20株を確認した。確認はすべて対象事業実施区域外の周辺区域(調査地域内の1地点20株)であった。 改変による減少・消失 地形改変及び施設の存在 分布・生態学的特徴 確認状況 影響予測 分布・生態学的特徴 確認状況 影響予測 分布・生態学的特徴 確認状況 影響予測 10.1.4-45 (1211)

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