幌延_評価書_10章1.3 環境影響評価の結果(動物)【公開版】
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夜間照明による誘引 上旬~5月上旬には音声が確認されていないことから、この期間は、ブレード・タワー等への接近・接触の可能性はなく、影響はないものと予測する。 ただし、この種の衝突に関する既存知見はほとんど存在しないため、予測には不確実性が残ることから、事後調査としてバットストライク調査を実施し、ブレード等への接近・接触状況を確認する。 本種は夜行性であり、昆虫類を餌資源とするため、風力発電機の夜間照明により誘引される可能性がある。しかし、本事業ではライトアップを行わず、夜間の照明は航空障害灯に限られることから、夜間照明による誘引の可能性は低いものと予測する。 10.1.3-504 (1002)

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