幌延_評価書_10章1.3 環境影響評価の結果(動物)【公開版】
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<チビコガシラムスムシ> <ヒラシマムズクサハムシ> <コウノハバチ> <ツノアカヤマアリ> <モンスズメバチ> <オオミズスマシ> ○確認位置 オオミズスマシは対象事業実施区域内で1箇所で3回、3個体が確認され、対象事業実施区域外では確認されなかった。 ○任意採取法による確認状況 秋季に1箇所1個体、春季に1箇所1個体、底生動物調査で春季に1箇所1個体が確認された。 ○確認位置 チビコガシラムスムシは合計2箇所3個体確認され、そのうち対象事業実施区域内で1箇所2個体が確認され、対象事業実施区域外で1箇所1個体が確認された。 ○任意採取法による確認状況 夏季に1箇所2個体、春季に1箇所1個体が確認された。 ○確認位置 ヒラシマムズクサハムシは対象事業実施区域外で1箇所多数個体が確認され、対象事業実施区域内では確認されなかった。 ○任意採取法による確認状況 春季に1箇所多数個体が確認された。 ○確認位置 コウノハバチは合計3箇所4個体確認され、そのうち対象事業実施区域外で2箇所3個体、調査範囲外で1箇所1個体が確認され、対象事業実施区域内では確認されなかった。 ○任意採取法による確認状況 春季に3箇所4個体が確認された。 ○確認位置 ツノアカヤマアリは対象事業実施区域外で1箇所1個体が確認され、対象事業実施区域内では確認されなかった。 ○ピットフォールトラップ法による確認状況 春季に1箇所1個体が確認された。 ○確認位置 モンスズメバチは対象事業実施区域外で3箇所3個体が確認され、対象事業実施区域内では確認されなかった。 ○任意採取法による確認状況 10.1.3-350 (848)

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