幌延_評価書_10章1.3 環境影響評価の結果(動物)【公開版】
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● ● ● No 1 2018/11/9 2 2018/11/11 22 3 2018/12/5 15 4 5 2018/12/5 2019/3/11 25 11 6 2019/3/11 26 7 2019/4/23 22 8 2019/4/23 22 9 2019/7/23 28 10 2019/7/25 17 11 2019/8/6 13 12 2019/8/22 16 13 14 2019/9/19 2019/9/19 4 23 15 2019/9/20 13 16 2019/10/3 12 17 2019/10/10 20 18 19 2019/10/14 2019/10/16 28 2 風車 機番 距離 方位 28 確認日 30 WSW ミズナギドリ科 80 WSW マヒワ SW ミズナギドリ科 50 SSE カモメ科 N 40 50 110 W 18 S 48 N 90 W 100 E 90 WNW カワラヒワ 15 ESE ハシブトガラス 40 70 S E 90 ENE カワラヒワ 40 NNE ヒガラ 13 NNE コルリ 100 20 SSW ミズナギドリ科 NE コミミズク (雌・成鳥) トビ 小型鳥類 カモメ科 小型鳥類 小型鳥類 ウミスズメ科 (性別不明・幼鳥) ヒナコウモリ ノゴマ (雄・幼鳥) (雄・幼鳥) (性別不明・幼鳥) (雌・年齢不明) 種名 腰から下(尾羽根)のみ。残りは被食されたと考えられる。 全身。喰い荒らしなし。風車に衝突したと推定される。 白骨化。噛み跡が一部見られるが、喰い荒らしはなし。 初列風切のみ。他は持ち去られたと考えられる。 白骨化しており羽毛なし。死後時間が経っていると考えられる。 一部羽毛のみ。その他の部位は持ち去られたと考えられる。 風切りの羽毛のみ。その他の部位は持ち去られたと考えられる。 一部羽毛のみ。その他の部位は持ち去られたと考えられる。 鳥の皮膚、羽毛一部のみ。その他の部位は持ち去られたと考えられる。 胸骨、上腕骨のみ。その他の部位は持ち去られたと考えられる。 羽毛のみ。その他の部位は持ち去られたと考えられる。 全身。死後1週間程度と推定。脚部に切断面あり。風車に衝突したと推定される。 全身。前日夜に風車に衝突したと推定される。 全身。頭骨に損傷あり。風車に衝突したと推定される。 発見時生存。その後死亡。首、左羽損傷。風車に衝突したと推定される。 猛禽類調査時に風車への衝突を直接確認。 骨及び羽毛の一部のみ。その他の部位は持ち去られたと考えられる。 胸骨、上腕骨のみ。 ほぼ全身。左翼及び尾羽根欠損。両足骨折。風車に衝突したと推定される。 備考 集中調査 ● ● 表 10.1.3-57(1) 死骸確認状況(2018年10月~2021年5月) エ. バット・バードストライク調査 <死骸調査・死骸集中調査> 死骸調査における調査結果を表 10.1.3-57に、確認位置を図 10.1.3-51~図 10.1.3-61に示す。2018年10月から2021年5月までの29回の調査で、31例の死骸が確認された。うち2例がヒナコウモリであった。31例のうちNo.16は猛禽類調査で衝突が確認されたヒガラで、確認No.13~15、No.18以降の記録は、すべて死骸集中調査で確認されたものである。 10.1.3-124 (622)

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