幌延_評価書_10章1.1-2 環境影響評価の結果(大気環境)騒音振動
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要請限度 L’se Lse Lge Lgi (単位:デシベル) 工事関係 車両 による増分 b-a 65 8 65 9 14 65 15 65 注:1.時間の区分は、「振動規制法」(昭和51年法律第64号)に基づき北海道が指定した区分(昼間8~19時、夜間19~翌8時)を示す。 2.予測地点は地域の区分は指定されていないことから、要請限度は参考として第1種区域における限度値を示す。 3.合成値の算出において、30デシベル未満の場合は、それぞれ30デシベルとして算出した。 オ. 予測結果 工事用資材等の搬出入に伴う振動の予測結果は、表 10.1.1-56に示すとおりである。 基礎コンクリート打設時における振動レベルは、平日昼間で現況に比べて8~14デシベル増加し、38~44デシベル、土曜日昼間で現況に比べて9~15デシベル増加し、39~45デシベルと予測する。 表 10.1.1-56 工事用資材等の搬出入に伴う振動の予測結果(L10:基礎コンクリート打設) 予測地点 予測対象 平日 沿道1 土曜日 平日 沿道2 土曜日 (一般車両) (一般車両) 現況 実測値 時間 の 区分 a 昼間 30未満 昼間 30未満 昼間 30未満 昼間 30未満 現況 計算値 32 31 20 19 (一般車両+ 工事関係車両) 将来 計算値 補正後 将来予測値 B 40 38 40 39 34 44 34 45 (一般車両+ 工事関係車両) 10.1.1-108 (480)

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