幌延_評価書_10章1.1-2 環境影響評価の結果(大気環境)騒音振動
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(3) 超低周波音 1) 調査結果の概要 ① 超低周波音の状況 a. 現地調査 (a) 調査地域 対象事業実施区域及びその周辺の内、施設の稼働に係る超低周波音の影響を受けるおそれがあると認められる地域とした。 (b) 調査地点 図 10.1.1-16に示す、調査地域の内、住宅等の分布状況を考慮し、地域を代表すると考えられる2地点とした。 (c) 調査期間 年間の代表的な風況における環境騒音が把握できる時期とし、天塩地域気象観測所において主に南側の風向が卓越する夏季、南西側の風向が卓越する秋季、風が強い冬季及び南南西の風が卓越する春季の4季(有効風速範囲における3日間以上)とした。 夏季:令和2年8月2日~8月9日 秋季:令和2年10月2日~10月8日 冬季:令和3年2月21日~2月24日 春季:令和3年5月17日~5月20日 (d) 調査方法 「低周波音の測定方法に関するマニュアル」(環境庁、平成12年)に準拠し、G特性音圧レベル及び1/3オクターブバンド別の音圧レベルの測定を行い、調査結果の整理及び解析を行った。 (e) 調査結果 超低周波音のG特性音圧レベルの調査結果は表 10.1.1-40~表 10.1.1-43に示すとおりである。 調査地点におけるG特性音圧レベルは、全季節・全地点で、超低周波音を感じる最小音圧レベル(IS0-7196)である100デシベルを大きく下回る。 また、平坦特性の1/3オクターブバンド別音圧レベルの調査結果は表 10.1.1-44~表 10.1.1-47に示すとおりである。 10.1.1-73 (445)

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