幌延_評価書_10章1.1-2 環境影響評価の結果(大気環境)騒音振動
3/72

表 10.1.1-21 道路交通騒音の調査結果(LAeq) 時間 区分 用途 地域 環境基準の 地域の類型 昼間 - 夜間 - 昼間 - 夜間 - 昼間 - 夜間 - 昼間 - 夜間 - 注:1.時間の区分は、「騒音に係る環境基準について」(平成10年環境庁告示第64号)に基づく区分(昼間6~22時、夜間22~翌6時)を示す。 2.環境基準及び要請限度は、「幹線交通を担う道路に面する地域」における基準値及び限度値を示す。 (e) 調査結果 道路交通騒音の調査結果は、表 10.1.1-21のとおりである。 等価騒音レベル(LAeq)は、沿道1地点の平日は昼間63デシベル、夜間49デシベル、土曜日は昼間62デシベル、夜間48デシベル、沿道2地点の平日は昼間57デシベル、夜間48デシベル、土曜日は昼間54デシベル、夜間49デシベルであった。 調査地点は、「幹線交通を担う道路に面する地域」であることから、幹線交通を担う道路に近接する空間における環境基準と比較した。 道路交通騒音の値は、沿道1と沿道2のいずれも環境基準値を下回っていた。 平日 休日 区分 調査地点 沿道1 平日 道道972号 (浜里下沼土曜日 線) 沿道2 平日 道道444号 (稚咲内豊富土曜日 停車場線) 要請限度の 区域の区分 - - - - - - - - - - - - - - - - 車線数 測定値 2車線以上 63 2車線以上 49 2車線以上 62 2車線以上 48 2車線以上 57 2車線以上 48 2車線以上 54 2車線以上 49 環境 基準 要請 限度 70 75 65 70 70 75 65 70 70 75 65 70 70 75 65 70 単位:デシベル 10.1.1-41 (413)

元のページ  ../index.html#3

このブックを見る