幌延_評価書_8章 環境影響評価の項目並びに調査、予測及び評価の手法
39/86

表 8.2-12(1) 動物に係る調査内容 調査手法 直接観察及びフィールドサイン調査 トラップ調査 自動撮影調査 バットディテクター調査 捕獲調査 高度別自動録音調査 レーダー調査(コウモリ類) スポットセンサス法 任意観察調査 任意観察調査 任意採取調査 ライトトラップ調査 ピットフォールトラップ調査 任意採集調査 任意採取調査 調査項目 哺乳類 コウモリ類 鳥類 爬虫類 両生類 昆虫類 魚類 底生動物 注:ゴシック体で記載した部分は、方法書手続き以降に追加又は記載事項の見直しを行った事項を示す。 調査地域を任意に踏査し、直接観察のほか生活痕跡や死体等により生息種及び生息状況を確認した。 調査地域内の代表的な植生区分(広葉樹が優占する自然林・二次林(以下、広葉樹林)、針葉樹が優占する自然林・二次林(以下、針葉樹林)、自然草地(乾性)、耕作地・二次草地)に応じた10地点において、シャーマントラップを設置し、ネズミ類などの小型哺乳類を捕獲した。また、トガリネズミ類を対象として、ピットフォールトラップを設置した。その際、トラップされたトガリネズミ類が死亡しないようにトラップの確認頻度を増やす、あるいは餌を墜落缶に入れておくなど留意した。そのほか、哺乳類の移動ルートにセンサーカメラを設置し、利用種を把握した。 踏査ルート上において、バットディテクター(Bat5、Magenta社製やSong Meter SM4BAT FS、Wildlife Acoustics社製等)を使用し、コウモリ類の飛翔状況を確認した。調査時間帯は、高度別自動録音調査の結果等を踏まえて設定した。 任意の3地点において、かすみ網やハープトラップを用いてコウモリ類を捕獲した。捕獲地点については、バットディテクター調査の結果等を踏まえて設定した。 超音波自動録音装置(Song Meter SM4BAT FS、Wildlife Acoustics社製等)を対象事業実施区域内の既設風車等に設置し、コウモリ類が発する超音波の解析等を行った。機器の設置位置は5m×1地点(B3)、30m×4地点(B1,B2,B4,B5)、75m(風車ナセル上)×4地点(B1,B2,B4,B5)とした。 1地点に設置した船舶レーダーを用いて、コウモリ類の飛翔経路や飛翔高度(主に夜間)を記録した。 調査地域内の代表的な植生区分(広葉樹林、針葉樹林、自然草地(乾性)、耕作地・二次草地)に応じた4地点において、既設風車からの離隔100m間隔に6定点の計24地点と、対照地点4地点×6定点の計24地点を合わせた合計48地点(表 8.2-15参照)において、各地点10分間の調査を2回実施し、出現する鳥類を直接観察や鳴き声等により、個体数、飛跡、飛翔高度等を確認した。 調査地域を任意に踏査し、直接観察や鳴き声等により確認した。また、夜間に道路等を踏査し、鳴き声により確認した。 調査地域を任意に踏査し、個体の目撃、捕獲、鳴き声等により生息種及び生息状況を確認した。 調査地域内の代表的な植生区分(広葉樹林、針葉樹林、自然草地(乾性)、耕作地・二次草地)に応じた10地点において、ライトを用いた捕虫器を設置し、夜行性の昆虫類を捕獲した。 調査地域内の代表的な植生区分(広葉樹林、針葉樹林、自然草地(乾性)、耕作地・二次草地)に応じた10地点において、コップ等を埋設し、地表徘徊性の昆虫を捕獲した。 調査地域を任意に踏査し、目撃法、見つけ取り法、スィーピング法、ビーティング法等により昆虫を採集した。 調査地域を任意に踏査し水溜まりが存在した場合に、タモ網等により魚類、底生動物を捕獲・採集し、生息種を確認した。 調査内容 8-39 (323)

元のページ  ../index.html#39

このブックを見る