幌延_評価書_6章 方法書についての意見と事業者の見解
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意見 1 いいことではないと思う 2 地球を守るための決まりを作りましょう 一般の意見 風力発電機の配置は、一直線に並んだ既設風力発電所が観光の見どころになっていることも踏まえ、既設風力発電所と同様にほぼ直線状に配置する計画としました。 また、事業規模は、既設風力発電所の更新であるため、現在と同程度の発電所出力を維持する計画としています。 再生可能エネルギーと環境との共存、環境への配慮は事業を行うにあたっての重要課題と認識しています。 北海道や幌延町では、新エネルギーの導入促進に取り組む計画が策定されており、本事業はこのような情勢に鑑み、得られたクリーンエネルギーを供給することで地球環境保全に貢献していきたいと考えています。 国による制度設計に関係するような点もあり、民間事業者では対応できない部分もありますが、本事業の実施にあたっては、事業による環境影響の回避・低減を図ります。 隣接する「(仮称)浜里風力発電事業」との情報交換を行い、得られた情報を基に本事業との累積的な影響について検討を実施し、その結果は「10.1.3 動物 (1) 重要な種及び注目すべき生息地(海域に生息するものを除く)3)累積的影響の調査、予測及び評価の結果」、「10.1.6 景観 (1) 主要な眺望点及び景観資源並びに主要な眺望景観 3)累積的影響の調査、予測及び評価の結果」に記載しました。 事業者の見解 6.1.2 方法書についての意見の概要及び事業者の見解 「環境影響評価法」第8条第1項に基づく、方法書について提出された環境保全の見地からの意見の概要及びこれに対する事業者の見解は、次のとおりである。 なお、環境影響評価手続きにおける方法書審査にて、経産省、北海道に事業者の見解を提出しているが、準備書及び評価書のとりまとめにあたり、見解の内容の一部修正等を行った箇所はゴシック体で示した。 大型で直線で並ぶかいまとおなじでいい 同じKWだが新に増やすことができないのかな? 近年再生エネルギー増えている中、KWを増してほしかた。 (風車のエクザエル) 電力の消費を割当てにしましょう。一人当り何Wとか決める。 お金さえ出せば、いくらでも使える今の制度では地球は守れない 風車は人間を含む動物に悪影響が有るので使わない方が良いと思いますので、この計画は撤回して下さい。 回転のない方法で発電出来る、ソーラー発電が良い、と思います。 森林を切ってソーラ発電等は支離滅裂です。道路に屋根をかけるようにするのが良いと思います。全国の道路にソーラー発電をすれば、けっこう発電すると思います。悪影響も少ないと思います。 風に強い球形の物も有る、と聞きます。全ての車をソーラーカーにする。 動の半分は作れるだろう。地産地消を徹底する。都会の電力は都会で地方の電力は地方で作れば良い。他のめいわくも、かからないし、水を加えれば発電する。塩水を加えれば発電する。その他いろいろ回転の無い法は、いくつも有る リチュウムイオンバッテリーでノーベル賞その次の日のニュウスで、それをはるかにしのぐバッテリーの発明をしたニュースも聞いた。 電気も電磁波も通さない物が有れば電柱は要らない、地面を這わせれば良い。 地球に愛を込めて穏やかに暮しましょう。 良い地球に成る事を信じます。 3 ④他社の風力発電事業者との密接な情報交換を行い、明示して頂きたい。 環境影響評価方法書についての提出された環境保全の見地からの意見と事業者の見解(1) <事業全般> 6-4 (258)

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