幌延_評価書_6章 方法書についての意見と事業者の見解
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植物が永続的に繁栄し、エゾスカシユリ、ワタスゲなどのお花畑が復活してほしいと願っています。 貴重な自然環境は、いったん人間の手が入ると容易に復元できません。予定地域で「自然と人間の共生をめざし、環境育成型の公園」を理念として掲げ、人々が憩える空間を創生していくため、エネルギーパークの構築とともにエコロジーパークの構築を視野にいれてくれたら望外の喜びです。 ■累積的影響の評価 準備書まで進んでいる道北5事業や浜里の風車事業との累積的影響を評価すべきです。 一般の意見 一般の意見 意見 64 (続き) 意見 65 (前のページに記載) 隣接する「(仮称)浜里風力発電事業」との情報交換を行い、得られた情報を基に本事業との累積的な影響について検討を実施し、その結果は「10.1.3 動物 (1) 重要な種及び注目すべき生息地(海域に生息するものを除く)3)累積的影響の調査、予測及び評価の結果」、「10.1.6 景観 (1) 主要な眺望点及び景観資源並びに主要な眺望景観 3)累積的影響の調査、予測及び評価の結果」に記載しました。 事業者の見解 事業者の見解 <累積的影響> 6-21 (275)

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