幌延_評価書_4章 計画段階配慮事項ごとの調査、予測及び評価の結果
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67891011サケ 25ⅤNN00- NNt 合計注:1.分類・配列等は、基本的に「河川水辺の国勢調査のための生物リスト[平成29年度版]」(国土交通省、平成29年)に準拠した。 注:1.分類・配列等は、基本的に「河川水辺の国勢調査のための生物リスト[平成29年度版]」(国土交通省、平成29年)に準拠した。 No.目名科名1ヤツメウナギヤツメウナギ3ウナギ4コイウナギコイドジョウキュウリウオアユ12131415シラウオサケ16トゲウオトゲウオ1718カサゴカジカ1920スズキハゼ2111科7目2.選定基準は、表 4.3-3に示すとおり。 Ⅰ:文化財保護法等、Ⅱ:種の保存法、Ⅲ:環境省RL、Ⅴ:北海道RL 3.ゲンゴロウブナ、キンブナ及びドジョウは、「北海道の外来種リスト-北海道ブルーリスト2010-」(北海道、平成22年)では外来種とされている。 4. ニホンイトヨについて、文献番号3,26ではイトヨとして記載されている。 2.選定基準は、表 4.3-3に示すとおり。 Ⅰ:文化財保護法等、Ⅱ:種の保存法、Ⅲ:環境省RL、Ⅳ:北海道RDB 3.コシダカヒメモノアラガイは、「北海道の外来種リスト-北海道ブルーリスト2010-」(北海道、平成22年)では外来種とされている。 種名スナヤツメ北方種カワヤツメニホンウナギゲンゴロウブナキンブナヤチウグイマルタエゾウグイドジョウエゾホトケドジョウイシカリワカサギアユシラウオイトウサクラマスニホンイトヨエゾトミヨカンキョウカジカハナカジカミミズハゼジュズカケハゼ21種重要種の選定基準ⅠⅡⅢVU河川の中~上流域の砂礫底に生息する。VUNt幼生は河川の中流域の淵や下流域の砂泥底に生息する。海から産卵遡上した成体は河川中流域の淵尻や平瀬を産卵場所として利用する。河川の中下流域、湖沼、内湾の浅海域に生息する。流出河川ではワンド、あるいは流れの緩やかな水域に生息する。大型の天然池沼や灌漑用のため池などで、水深が浅く、ヨシやマコモなど水草が繁茂し、水色は褐色で泥底の富栄養化した場所に生息する。北海道にのみ生息し、湿地などの池や河川に多い。陸海性で、汽水域や内湾に生息する。河川や池沼に生息し、河川では緩やかな瀬や淵に多く、主に底層近くを泳ぐ。用水路やそれにつながる水田などに生息する。河川中下流域の流れが緩やかな場所や氾濫原の細流、河跡池沼に生息する。河跡湖や海跡湖などの市水域に局限される。孵化後の仔魚は直ちに海へ下り、仔稚魚期を海で送る。成長した仔魚は河川への遡上を行い、中流域の砂礫底を好んで定住する。主に河川の汽水域や汽水湖を生息場として利用する。氾濫原湿地の機能を有する河川の下流域や海岸近くの湖沼に生息する。川の上流域、中流域に生息する。主に河川の下流域から中流域にかけての流れの穏やかな場所に生息する。河床は泥底で、川岸にヨシ等の抽水植物の生息する環境を好む流れの穏やかな河川の中流から下流域、湖沼などに生息する。河川の中~上流域の砂礫底に生息する。下流域の礫底に生息し、特に早瀬や岸寄りの浅瀬を好む。河川の上・中流域の石礫底の隙間に生息する。河川下流域から河口にかけてと、淡水の流れ込む海岸の潮間帯に生息する。平野部の湖沼、その周辺の水路、ため池、河川の下・中流域、河川敷の湧水に生息する。ENENDdVUNTNtNNNTENNTEnDdNtENNTVuEnNVUNtNT1316本ページの内容は、計画段階環境配慮書に示したものである。なお、配慮書に係る関係機関との協議等を踏まえて修正した箇所をゴシック体で表記した。 生息環境表 4.3-9 魚類の重要な種及びその生息環境 表 4.3-10 底生動物の重要な種及びその生息環境 4-23 (203)

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