主要な人と自然との触れ合いの活動の場人と自然との触れ合いの活動の場表 5-10 (2) 調査、予測及び評価結果の概要 ・対象事業実施区域の東側に位置する。 ・工事関係車両の走行ルート(道道106号)の一部に重複する可能性があるが、天塩川へのアクセスルートは複数あるとみられる。 ・カヌー下りイベント「ダウン・ザ・テッシ-オ-ペッ」が1992年から毎年実施されている。 ・カヌーポートとして利用されると情報を得た、天塩川河川公園や天塩大橋下を確認したが、利用者は見られなかった(令和2年8月1日)。新型コロナウイルス感染症拡大防止の時期と重なり、イベントの開催が中止になったことも影響するとみられた。 ・対象事業実施区域の東側に位置する。 ・サロベツ川へのアクセスルートは、工事関係車両の走行ルート(道道972号線)上の音類橋に限られるとみられる。 ・2019年9月に初めてカヌー下りのイベントが実施された。 2020年以降は、自治体の都合により実施されていない。 ・カヌーポートとして利用されると情報を得た、サロベツ川~天塩川合流地点を確認したが、利用者は見られなかった(令和2年8月1日)。 「H4天塩川」と同様、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点で利用が少なくなっているとみられた。 調査結果の概要 天塩川(カヌー下り)の調査結果 サロベツ川(カヌー下り)の調査結果 調査結果 調査結果 選定項目 調査項目 地点位置及び アクセスルート 施設の概要 利用者特性 利用者数 調査項目 地点位置及び アクセスルート 施設の概要 利用者特性 利用者数 5-27 (77)
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