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・工事関係車両が一つのルートに集中しないようにルート配分を検討し、工事関係車両台数の分散に努める。 ・急発進、急加速の禁止及びアイドリングストップ等エコドライブを実施する。また、人と自然との触れ合いの活動の場付近を通行する際及び利用者を見かけた際には、速度減速を行い、利用者へ配慮する。 ・定期的に会議等を行い、環境保全措置を工事関係者に周知徹底する。 5) 廃棄物等 ① 造成等の施工による一時的な影響 ・産業廃棄物は可能な限り有効利用に努め、発生量の削減に努める。 ・分別収集・再利用が困難な産業廃棄物は、専門の処理会社に委託し、適正に処理する。 ・地形等を十分考慮し、改変面積を最小限にとどめる。 ・工事に伴う発生土は、埋戻し、盛土等に利用し、対象事業実施区域内で再利用する。 10.2-4 (1444)

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