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措置の区分 低減 検討の視点 利用環境への影響の低減環境要素 主要な人と自然との触れ合いの活動の場影響要因 地形改変及び施設の存在低減 7) 人と自然との触れ合いの活動の場 環境保全 措置の内容 色彩上の配慮 風力発電機は明度・彩度を抑えた塗装とすることで、主要な人と自然との触れ合いの活動の場への影響を低減できる。 既設のヤード及び管理用道路を可能な限り流用すること、変電設備と風力発電施設を接続する送電線については、可能な限り地中埋設とすることで、改変面積を最小限にとどめることができ、人と自然との触れ合いの活動の場への影響を低減できる。 改変面積の最小化 措置の効果 環境の状況施設の存在による影響は小さくなる。 施設の存在による影響は小さくなる。 効果の不確実性 の変化 なし:○ あり:× ○ 眺望景観の変化を抑えることにより効果は確実である。 ○ 伐採及び改変面積の最小化により、効果は確実である。 新たに生じる影響 なし なし 10.2-19 (1459)

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