10-2-jyunbisyo
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措置の区分 低減 検討の視点 生息環境の保全環境要素 重要な種及び注目すべき生息地影響要因 地形改変及び施設の存在/施設の稼働低減 低減 低減 3) 動物 環境保全 措置の内容 改変面積の最小化 改変区域外への立ち入り制限 送電線の地中埋設 U字溝の不使用 措置の効果 可能な限り既存道路等を活用することで、動物の生育環境への影響を低減する。 改変区域外への立ち入りを制限することにより、必要以上に動物の生息環境の攪乱を低減する。 送電線の地中埋設により、鳥類等の移動経路の阻害を低減する。 U字溝を使用しないことにより、動物の移動経路の阻害を低減し、動物の移動経路への影響を低減する。 環境の状況施設の存在及び供用による影響は小さくなる。 施設の存在及び供用による影響は小さくなる。 施設の存在及び供用による影響は小さくなる。 施設の存在及び供用による影響は小さくなる。 効果の不確実性 なし:○ あり:× の変化 ○ 改変面積の最小化により効果は確実である。 ○ 生息環境への立ち入りを減少するため、効果は確実である。 ○ 地上部の阻害要因を減少するため、効果は確実である。 ○ 移動経路阻害要因の減少により、効果は確実である。 新たに生じる影響 なし なし なし なし 10.2-15 (1455)

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