10-1-7-jyunbisyo
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主要な人と自然との触れ合いの活動の場 調査結果の概要 工事用資材等の搬出入 人と自然との触れ合いの活動の場の状況 文献その他の資料調査 調査手法 工事関係車両の主要な走行ルート及びその周辺とした。 調査方法 地方公共団体等のホームページ等による情報の収集、整理及び解析を行った。 調査結果 調査地域内における人と自然との触れ合いの活動の場の状況は表 10.1.7-1に示すとおりであ人と自然との触れ合いの活動の場 り、人と自然との触れ合いの活動の場が5箇所存在する。 人と自然との触れ合いの No. 活動の場 1 パンケ沼園地 2 幌延ビジターセンター 3 北海道自然歩道(オロロン海道) 4 天塩川(カヌー下り) 5 サロベツ川(カヌー下り) 表 10.1.7-1 主要な人と自然との触れ合いの活動の場の状況 渡りの時期に多くの水鳥を観察できる。 ビジターセンターから延びる3kmの木道では、湿原に生きる生きものを観察することができる。 日本海の広がりを眺め、そこから吹きつける海風に吹かれながら、開発の手があまり入っていない素朴な北海道らしさを感じさせてくれる景色の中を進む。 河口までノンストップで川下りができる区間としては日本最長の川を舞台にカヌーでの川下りが行われる。 湿原の西側を蛇行して流れており、サロベツ独自の湿原風景を作り上げている。天塩川と合流しており、カヌーガイド事業などの計画もなされている。 資料:1.「利尻礼文サロベツ国立公園」(環境省、令和元年) 2.「長距離自然歩道 北海道自然歩道」(北海道、平成30年) 3.「サロベツ時間×サロベツスマイル」(豊富町、豊富町観光協会、幌延町、幌延町観光協会) 4.「サロベツいきもの図鑑」(利尻礼文サロベツ国立公園サロベツ湿原センター http://sarobetsu.or.jp/swc/gallery/summer/195/、令和3年10月閲覧) 概 要 資料 1 1 2 3 4 10.1.7-1 (1409)

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