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ⅠⅡⅢⅤ 合計その他空間飛翔調査猛禽類調査・渡り調査29回 一般鳥類調査表 10.1.3-71 猛禽類の確認回数 No.目名科名1タカ目ミサゴ科ミサゴ2タカ目タカ科3タカ目タカ科4タカ目タカ科5タカ目タカ科6タカ目タカ科7タカ目タカ科8タカ目タカ科9タカ目タカ科10タカ目タカ科11タカ目タカ科12タカ目タカ科13タカ目タカ科14ハヤブサ目ハヤブサ科チョウゲンボウ15ハヤブサ目ハヤブサ科アカアシチョウゲンボウ16ハヤブサ目ハヤブサ科コチョウゲンボウ17ハヤブサ目ハヤブサ科チゴハヤブサ18ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ合計2目3科注:表中の確認回数は、1個体の確認に対して発見から消失を1回とした。 カ. 希少猛禽類 (ア) 種毎の確認状況 現地調査により確認した猛禽類は表 10.1.3-71に示す通り、2目3科18種が確認された。このうち重要な種に該当するのは、ミサゴ、ハチクマ、オジロワシ、オオワシ、チュウヒ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、クマタカ及びハヤブサの10種である。 重要な猛禽類の種毎の確認状況について次に示す。 なお、重要な猛禽類については、前述の(b)鳥類の重要な種の項において、確認回数及び確認時期を記載しているが、本項では、詳細な確認内容として、年齢性別の飛翔状況及び高度別の確認位置を整理した上で、繁殖活動が確認されたオジロワシ、チュウヒについては指標行動、年齢性別別の確認位置、繁殖行動の確認位置及び狩り行動の確認位置について示す。 また、高度別の確認状況については、以下の基準で高度を区分して示した。 高度H:新設風車の回転域よりも高い高度(144m以上) 高度M:新設風車の回転域に相当する高度(26~143m) 高度L:新設風車の回転域より低い高度(25m以下) 種名ハチクマトビオジロワシオオワシチュウヒハイイロチュウヒツミハイタカオオタカノスリケアシノスリクマタカ18種調査項目1回 8回 49回 12回 31回 26回 968回 30回 13回 622回 6回 935回 26回 20回 1回 7回 75回 16回 14回 5回 59回 28回 41回 1回 7回 73回 18回 1回 23回 84回 2,949回 128回 2回 32回 8回 92回 1,024回 天然国内635回 天然国内967回 1回 21回 1回 9回 91回 2回 16回 92回 41回 1回 7回 1回 1回 6回 79回 1回 20回 3回 26回 1回 3,162回 2種選定基準NTNtNTNtVUVuVUVu国内ENEnDdNTNtNTNt国内ENEn国内VUVu5種9種10種10.1.3-342 (838)

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