10-1-1-jyunbisyo)
47/110

(e) 調査結果 騒音の調査結果は表 10.1.1-23~表 10.1.1-26に示すとおりである。 季節別の値で比較すると、環境1においては、夏季は昼間34.3~36.9デシベル、夜間30.5~31.2デシベルであり、秋季は昼間35.3~37.8デシベル、夜間26.0~35.4デシベルであり、冬季は昼間27.8~40.3デシベル、夜間21.2~35.4デシベルであり、春季は昼間36.3~38.8デシベル、夜間は30.2~36.9デシベルであった。環境2においては、夏季は昼間28.4~30.0デシベル、夜間23.2~29.9デシベルであり、秋季は昼間29.7~36.4デシベル、夜間23.6~32.7デシベルであり、冬季は昼間26.9~32.1デシベル、夜間22.3~32.1デシベルであり、春季は昼間31.5~33.0デシベル、夜間は29.0~31.6デシベルであった。 調査地点別の平均値で比較すると、環境1は昼間35.5~37.7デシベル、夜間30.9~34.8デシベルであり、環境2は昼間29.5~34.2デシベル、夜間28.2~30.6デシベルであった。 調査地点毎の騒音の状況は以下のとおりである。 環境1~環境2のいずれも、近くに道路があり、交通量は比較的少ないが、交通騒音が主音源であった。また、鳥や虫の鳴き声もあった。 10.1.1-47 (417)

元のページ  ../index.html#47

このブックを見る