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② 沿道の状況 a. 文献その他の資料調査 (a) 調査地域 ③ 道路構造及び当該道路における交通量の状況 a. 文献その他の資料調査 主要な交通ルートである道道972号浜里下沼線、道道444号稚咲内豊富停車場線の沿道とした。 (b) 調査期間 調査期間は入手可能な最新の資料とした。 (c) 調査方法 現地調査地点の沿道において、環境の保全についての配慮が特に必要な施設(学校、保育所・幼保連携型認定こども園、病院・有床診療所、図書館、特別養護老人ホーム)の状況を調査した。 (d) 調査結果 いずれの沿道とも住宅が点在している。また、環境の保全についての配慮が特に必要な施設(学校、保育所・幼保連携型認定こども園、病院・有床診療所、図書館、特別養護老人ホーム)は沿道に存在しない。 文献その他の資料調査による交通量の状況の結果は、「3.2.4 交通の状況」のとおりである。 b. 現地調査 (a) 調査地域 主要な交通ルートである道道972号浜里下沼線、道道444号稚咲内豊富停車場線の沿道とした。 (b) 調査地点 道道972号浜里下沼線、道道444号稚咲内豊富停車場線沿いの2地点とした(図 10.1.1-14)。 (c) 調査期間 「①道路交通騒音の状況」の現地調査と同じ時期とし、平日及び休日の各1日とした。 平日 : 令和2年10月 8日(木)12時 ~ 10月 9日(金)12時 土曜日: 令和2年10月 10日(土) 0時 ~ 10月 10日(土)24時 (d) 調査方法 調査地点の道路の構造・車線数・幅員・縦横断形状を調査し、調査結果の整理を行った。また、方向別・車種別に自動車交通量、走行速度を調査し、調査結果の整理を行った。 (e) 調査結果 調査地点の交通量の調査結果は表 10.1.1-22、道路断面構造等は図 10.1.1-15のとおりである。 10.1.1-42 (412)

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