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注:走行速度は、予測地点における法定速度又は規制速度とした。 出典:「国土技術政策総合研究所資料No.671 道路環境影響評価等に用いる自動車排出係数の算定根拠(平成22年度版)」(国土交通省国土技術政策総合研究所、平成24年)より作成 イ. 予測条件 (ア) 煙源及び台数の諸元 i. 交通量 予測地点における将来の交通量は表 10.1.1-12のとおりである。 予測地点 区分 沿道1 沿道2 ii. 道路構造 予測地点における道路構造は図 10.1.1-10のとおりである。 iii. 排出量の設定 工事関係車両及び一般車両の走行に伴って排出される窒素酸化物の排出量は、将来の交通量に表 10.1.1-13に示す車種別排出係数を乗じることにより算出した。排出量の算出に必要な走行速度は、法定速度又は規制速度とした。 予測地点 沿道1 沿道2 交通量(台) 159 184 4 347 332 76 7 415 窒素酸化物排出係数 小型車類 0.037 0.048 将来 合計 40 199 50 234 0 4 90 437 40 372 50 126 0 7 90 505 大型車類 0.274 0.353 (単位:g/台/km) 走行速度(km/h) 60 40 表 10.1.1-12 予測地点における将来の往復交通量 現況 一般車両 一般車両 工事関係車両 小型車 159 大型車 184 二輪車 4 合計 347 小型車 332 大型車 76 二輪車 7 合計 415 表 10.1.1-13 車種別の窒素酸化物の排出係数 走行速度 (km/h) 60 40 10.1.1-26 (396)

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