本ページの内容は、計画段階環境配慮書に示したものである。なお、配慮書に係る関係機関との協議等を踏まえて修正した箇所をゴシック体で表記した。 文献名 4.3.6 生態系 (1) 調査 1) 調査手法 表 4.3-23に示す既存資料により、事業実施想定区域及びその周辺における重要な自然環境のまとまりの場の分布状況を調査した。なお、重要な自然環境のまとまりの場の選定は、表 4.3-24に示す基準に基づいて行った。 2) 調査地域 調査地域は、事業実施想定区域及びその周辺とした。 調査項目 No. 重要な自然環境のまとまりの場の分布状況 表 4.3-23 収集した既存資料(生態系) 1 自然環境保全基礎調査 植生調査(1/2.5万)(環境省) 2 自然環境保全基礎調査 特定植物群落調査(環境省) 3 IMPORTANT BIRD AREAS IN JAPAN(平成30年12月閲覧、日本野鳥の会) 4 5 北海道指定の文化財一覧(平成29年、北海道) 6 利尻礼文サロベツ国立公園区域図(環境省) 7 自然環境保全地域等の指定状況(平成29年、北海道) 8 環境緑地保護地区等一覧(平成29年、北海道) 9 北海道自然環境保全指針(平成元年、北海道) 10 生息地等保護区一覧(平成30年、環境省) 11 希少野生動植物種の保護管理(平成28年、北海道) 12 鳥獣保護区等位置図(平成30年、北海道) 13 日本のラムサール条約湿地(平成27年、環境省) 14 生物多様性の観点から重要度の高い湿地(環境省) 15 国土数値情報 森林地域(平成27年、国土交通省) 16 生物群集保護林(平成30年、林野庁) Key Biodiversity Area(平成30年12月閲覧、コンサベーション・インターナショナル・ジャパン) 4-48 (226)
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