注:魚類について、キンブナ及びドジョウは、「北海道の外来種リスト-北海道ブルーリスト2010-」(北海道、平成22年)では外来種とされている。 分類群 昆虫類 カバイロシジミ、ウラギンスジヒョウモン、カラフトヒョウモン、ヒメスズメ、クワヤマエグリシャチホコ、セアカオサムシ、サロベツツヤミズギワコメツキ、エトロフハナカミキリ、クロルリハムシ、エゾアカヤマアリ(10種) カラカネイトトンボ、セスジイトトンボ、ムカシトンボ、ナツアカネ、マイコアカネ、ヒメリスアカネ、Anoscopus flavostriatus、ハイイロボクトウ、リンゴシジミ、ゴマシジミ北海道・東北亜種、ヒョウモンチョウ東北以北亜種、モリオカツトガ、ヒメギンスジツトガ、スゲドクガ、ガマヨトウ、キスジウスキヨトウ、ノコスジモンヤガ、シロオビヨトウ、クモガタキリガ、オオチャバネヨトウ、マガリスジコヤガ、エゾクシヒゲモンヤガ、クシロモクメヨトウ、ウミミズギワゴミムシ、アナバネゴミムシ、クマガイクロアオゴミムシ、エゾアオゴミムシ、ルリマルクビゴミムシ、イグチケブカゴミムシ、ダイセツマメゲンゴロウ、エゾヒラタヒメゲンゴロウ、ゲンゴロウ、カラフトマルガタゲンゴロウ、サロベツナガケシゲンゴロウ、ケシゲンゴロウ、キベリクロヒメゲンゴロウ、キボシツブゲンゴロウ、キベリマメゲンゴロウ、キタヒメゲンゴロウ、オオミズスマシ、エゾコオナガミズスマシ、エゾコガムシ、チャバネエンマコガネ、ニッポンハナダカバチ、クロツヤケアシハナバチ(45種) セボシクサカゲロウ、ヒメアミメトビケラ、ヒメギフチョウ北海道亜種、オナガミズアオ本土亜種、エゾクロバエ、エゾアオタマムシ、ジャコウカミキリ、カラフトヨツスジハナカミキリ、キボシマダラカミキリ、ルリコシアカハバチ、ツノアカヤマアリ、テラニシクサアリ、ニッポンホオナガスズメバチ、モンスズメバチ(14種) 魚類 スナヤツメ北方種、カワヤツメ、ニホンウナギ、ゲンゴロウブナ、キンブナ、ヤチウグイ、マルタ、エゾウグイ、ドジョウ、エゾホトケドジョウ、イシカリワカサギ、アユ、シラウオ、イトウ、サクラマス、ニホンイトヨ、エゾトミヨ、カンキョウカジカ、ハナカジカ、ミミズハゼ、ジュズカケハゼ(21種) マルタニシ、オオタニシ、ミズゴマツボ、コシダカヒメモノアラガイ、モノアラガイ、ヒラマキミズマイマイ、ヒラマキガイモドキ、カワシンジュガイ、ヤマトシジミ、イボビル、カラカネイトトンボ、セスジイトトンボ、ナツアカネ、マイコアカネ、ヒメアミメトビケラ、サロベツナガケシゲンゴロウ、ケシゲンゴロウ、キベリクロヒメゲンゴロウ、オオミズスマシ、ミズバチ(20種) 底生動物 本ページの内容は、計画段階環境配慮書に示したものである。なお、配慮書に係る関係機関との協議等を踏まえて修正した箇所をゴシック体で表記した。 主な生息環境(草地(乾性)、樹林(小低木林)等)が事業実施想定区域に存在することから、その一部が改変され、生息環境が変化する可能性があると予測する。 主な生息環境(池沼、水田、河川、湿地、草地(湿性)、砂浜等)は事業実施想定区域に存在しないことから、地形改変及び施設の存在並びに施設の稼働による生息環境の変化は小さいと予測する。 主な生息環境(樹林(高木林)等)は事業実施想定区域に存在しないことから、地形改変及び施設の存在並びに施設の稼働による生息環境の変化は小さいと予測する。 主な生息環境(河口、河川、水路、水田等)は事業実施想定区域に存在しないことから、地形改変及び施設の存在並びに施設の稼働による生息環境の変化は小さいと予測する。 主な生息環境(汽水域、河川、湖、池沼、水路、水田、湿地等)は事業実施想定区域に存在しないことから、地形改変及び施設の存在並びに施設の稼働による生息環境の変化は小さいと予測する。 予測結果 表 4.3-13(2) 動物の重要な種への影響の予測結果 重要な動物 4-34 (212)
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