ドライブの途中で立ち寄ることができる 注:調査時点(令和2年8月)では木道は途中まで整備されていたが、現在はすべて整備されている。 表 10.1.7-3(2) 主要な人と自然との触れ合いの活動の場の利用状況 調査項目 地点位置及びアクセスルート 利用環境の状況 (文献その他の資料調査) 利用の状況(現地調査) 敷地内には案内板が設置されており、コースを紹介している(令和2年8月1日撮影) 表 10.1.7-3(3) 主要な人と自然との触れ合いの活動の場の利用状況 調査項目 地点位置及びアクセスルート 利用環境の状況 (文献その他の資料調査) 利用の状況(現地調査) ツーリングで利用されている (令和2年8月1日撮影) (H2幌延ビジターセンター) ・対象事業実施の北東に位置する。 ・工事関係車両の走行ルート(道道972号)の一部に重複する。 ・2階建ての建物で、1階でサロベツ国立公園に関する情報を展示している。2階は展望休憩室となっている。 ・駐車場が整備されている。 ・センターの敷地内に設置されている展望台(櫓)から、利尻山を望む ことができる。 ・木道が整備されており、植物観察や散策を楽しむ人がみられた。利用 者は8人程度確認され、観光客とみられた。また、駐車場にて利用者の物とみられる車が確認された。(令和2年7月31日11時~12時ごろ)。注 (H3北海道自然歩道(オロロン海道)) ・対象事業実施区域に近接する。 ・工事関係車両の走行ルート(道道106号)の一部に重複する。また、風力発電施設の存在により影響を受ける可能性がある。 ・サロベツ原野駐車公園に駐車場が整備されている。 ・ドライブやツーリングで訪れた人がみられた。利用者は30人程度であった。また、バイク20台程度、車が10台程度立ち寄っていた(令和2年8月1日10時~10時半ごろ)。 ・サロベツ原野駐車公園に手洗い場が設置されており、主にトイレ休憩で利用されていた。 櫓から景色を楽しむ利用者がみられた 調査結果 (令和2年7月31日撮影) 調査結果 (令和2年8月1日撮影) 10.1.7-5 (1455)
元のページ ../index.html#5