幌延_評価書_10章1.5(生態系)【公開版】_リンク削除
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環境類型区分針葉樹林広葉樹林自然草地(乾性)ハマナス群落自然草地(湿性)ヤナギ低木群落耕作地・二次草地ササ群落開放水域自然裸地人工地群落名エゾマツ-トドマツ群集トドマツ-ミズナラ群落ミズナラ群落(海岸風衝型)ハンノキ群落ハマニンニク-コウボウムギ群集チマキザサ-ヌマガヤ群落ヨシクラスススキ群団路傍・空地雑草群落ヒルムシロクラス自然裸地造成地植生草本類指数11.714.34.4182.040.048.661.357.0132.019.098.884.020.00.00.3表 10.1.5-32 植生調査における被度と面積の最大値 表 10.1.5-33 植物群落別の植生草本類指数 指数を表 10.1.5-33に示した。 植物食鳥類の好適採食地の分布状況は、各メッシュの植生面積に植生草本類指数を乗算し、メッシュごとに集計したものとし、図 10.1.5-46に示した。 好適採食地の分布状況については、針葉樹林では好適採食地の値が低いことから、値が小さい範囲が東側に広がっている。対して耕作地・二次草地に含まれる植物群落が分布している対象事業実施区域内やその周辺では、好適採食地の値が高い範囲が広がっている。 植生草本類指数 = ��(各種の被度最大値)×(各コドラート植被率)�÷地点数 被度 5 4 3 2 1 + r 面積(%) 75~100 50~75 25~50 5~25 5%以下 1%以下 極めてまれ 被度最大値 1.00 0.75 0.50 0.25 0.05 0.01 0.00 10.1.5-83 (1303)

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