幌延_評価書_10章1.4 環境影響評価の結果(植物)【公開版】
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現地調査 調査地域・調査地点 方法書段階の対象事業実施区域(風車の設置範囲)、工事用道路の設置範囲及びその周辺を基 調査期間 秋季調査:2020年9月7日~11日 調査方法 既存の植生図や、空中写真の判読結果を基に現地を踏査し、確認された植物群落の分布状況を 本とした。また、植生図の凡例毎に合計31地点において群落組成調査を実施した。調査範囲ならびに群落組成調査地点の配置は図 10.1.4-3に示すとおりである。 地図上に記録して現存植生図を作成した。植生図凡例は環境省植生図の統一凡例を採用し、優占種にて区分する手法とした。 確認された植物群落の典型的な種組成を記録する目的で群落組成調査を行った。各箇所において調査枠を設定し、コドラート内の階層ごとの出現種、被度・群度、植被率を記録した。被度・群度についてはブラウン-ブランケの階級で記録した。 10.1.4-8 (1174)

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