【参考文献】 当該ページには非公開情報が含まれる。 表 10.1.4-18 重要な植物への影響予測(ヒロハオゼヌマスゲ) 改変区域内に生育していないことから、改変等による個体の減少・消失はない。また、工事関係者による改変区域外への不要な立ち入りを行わないことから、改変による影響は想定されない。 表 10.1.4-19 重要な植物への影響予測(ボタン属の一種) 改変区域内に生育していないことから、改変等による個体の減少・消失はない。また、工事関係者による改変区域外への不要な立ち入りを行わないことから、改変による影響は想定されない。 表 10.1.4-20 重要な植物への影響予測(エゾミズタマソウ) 改変区域内に生育していないことから、改変等による個体の減少・消失はない。また、工事関係者による改変区域外への不要な立ち入りを行わないことから、改変による影響は想定されない。 泥炭湿地や湿原に生えるカヤツリグサ科の多年草。花期6~8月。 北海道、本州(尾瀬ヶ原)などに分布する。 【参考文献】 「日本カヤツリグサ科植物図譜」(平凡社、2011年) 「改訂新版 日本の野生植物 1 ソテツ科~カヤツリグサ科」(平凡社、2015年) 現地調査ではサロベツ原野に近い樹林帯内の湿地で1地点4株を確認した。確認はすべて対象事業実施区域外の周辺区域(調査地域内の1地点4株)であった。 影響予測 改変による減少・消失 地形改変及び施設の存在 分布・生態学的特徴(※文献調査で記録があるヤマシャクヤクの情報を整理) 夏緑広葉樹林の林床に生えるボタン科の多年草。花期5~6月。 北海道、本州、四国、九州に分布する。 【参考文献】 「改訂新版 日本の野生植物 2 イネ科~イラクサ科」(平凡社、2016年) 現地調査では00000000000000002地点2株を確認した。確認はすべて対象事業実施区域外の周辺区域(調査地域内の2地点2株)であった。 影響予測 改変による減少・消失 地形改変及び施設の存在 山地の林下に生える多年草。花期6~8月。 北海道、本州(栃木県日光)に分布する。 「改訂新版 日本の野生植物 3 バラ科~センダン科」(平凡社、2016年) 現地調査では天塩川河岸水際のヨシ群落辺で1地点10株を確認した。確認はすべて対象事業実施区域外の周辺区域(調査地域内の1地点10株)であった。 改変による減少・消失 地形改変及び施設の存在 分布・生態学的特徴 確認状況 確認状況 分布・生態学的特徴 確認状況 影響予測 10.1.4-47 (1213)
元のページ ../index.html#47