重要な植物群落 表 10.1.4-6(2) 重要な群落の選定基準 選定基準 Ⅵ 「生物多様性の観点から重要度の高い湿地(重要湿地)」(環境省) Ⅶ 「植物群落レッドデータブック」(財団法人日本自然保護協会、平成8年) 1生物の生育・生息地として典型的または相当の規模の面積を有している 2希少種、固有種等が生育・生息している 3多様な生物相を有している 4特定の種の個体群のうち、相当な割合の個体数が生育・生息する 5生物の生活史の中で不可欠な地域(採餌場、繁殖場等)である 1 要注意:当面、新たな保護対策は必要ない 2 破壊の危惧:現在の保護対策は良いが、対策を講じなければ、将来破壊される恐れが大きい 3 対策必要:対策を講じなければ、群落の状態が徐々に悪化する 4 緊急に対策必要:緊急に対策を講じなければ群落が壊滅する カテゴリー 10.1.4-36 (1202)
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