幌延_評価書_10章1.4 環境影響評価の結果(植物)【公開版】
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重要な植物群落 文献その他の資料調査 調査地域 調査方法 重要な植物群落 表 10.1.4-6(1) 重要な群落の選定基準 選定基準 対象事業実施区域及びその周辺とした。 調査地域に分布する植物群落について、表 10.1.4-6に示した選定根拠に基づき、学術上又は、希少性の観点から重要な植物群落を抽出した。 Ⅰ 「文化財保護法」(昭和25年法律第214号) 「北海道文化財保護条例」(昭和30年北海道条例第83号) 「幌延町文化財保護条例」(昭和55年幌延町条例第5号) 「天塩町文化財保護条例」(昭和55年天塩町条例第14号) Ⅱ 「北海道生物の多様性の保全等に関する条例」(平成25年北海道条例第9号) Ⅲ 「北海道自然環境等保全条例」(昭和48年条例第64号) Ⅳ 「第2回自然環境保全基礎調査 特定植物群落調査」(環境庁、昭和53年) 「第3回自然環境保全基礎調査 特定植物群落調査」(環境庁、昭和63年) 「第5回自然環境保全基礎調査 特定植物群落調査」(環境庁、平成12年) Ⅴ 「第4回自然環境保全基礎調査 巨樹・巨木林調査」(環境庁、平成2年) 「第6回自然環境保全基礎調査 巨樹・巨木林フォローアップ調査」(環境庁、平成13年) 特別天然記念物(特天) 天然記念物(天然) 天然保護区域(保護) 北海道天然記念物(道天) 幌延町天然記念物(幌天) 天塩町天然記念物(天天) 北海道生息地等保護区(道生) 環境緑地保護地区(緑地) 自然景観保護地区(景観) 学術自然保護地区(学術) 記念保護樹木(記念) A 原生林もしくはそれに近い自然林 B 国内若干地域に分布するが、極めて稀な植物群落または個体群 C 比較的普通に見られるものであっても、南限、北限、隔離分布等分布限界になる産地に見られる植物群落または個体群 D 砂丘、断崖地、塩沼地、湖沼、河川、湿地、高山、石灰岩地等の特殊な立地に特有な植物群落または個体群で、その群落の特徴が典型的なもの E 郷土景観を代表する植物群落で、特にその群落の特徴が典型的なもの F 過去において人工的に植栽されたことが明らかな森林であっても、長期にわたって伐採等の手が入っていないもの G 乱獲その他の人為の影響によって、当該都道府県内で極端に少なくなるおそれのある植物群落または個体群 H その他、学術上重要な植物群落または個体群(種の多様性の高い群落、貴重種の生息地となっている群落等) 巨樹(巨樹) 巨木林(巨林) カテゴリー 10.1.4-35 (1201)

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