(ウ) 渡り鳥の飛翔高度 高度区分については、飛翔高度L(地表からブレード回転域より下)を0m~25m未満、M(ブレード回転域)を25m~145m未満、H(ブレード回転域より上)を145m以上とした。 渡り時の高度区分別の渡り状況(種別)を表 10.1.3-81に示す。 全確認個体数に対する対象事業実施区域内の確認個体数は4.9%であった。また、対象事業実施区域内において高度Mを飛翔する個体数は全体の3.6%であった。 10.1.3-490 (988)
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