幌延_評価書_10章1.3 環境影響評価の結果(動物)【公開版】
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⑥ 魚類の状況 a. 文献その他の資料調査 (a) 調査地域 魚類調査の調査地域は、対象事業実施区域及びその周辺とした。 (b) 調査方法 魚類調査の調査方法は、文献その他の資料から、対象事業実施区域及びその周辺において確認、記録のある種を抽出するものとした。 (c) 調査結果 文献等により確認されている記録種は、表 10.1.3-67に示すとおり、11目17科48種であった。なお、調査した文献は「第3章3.1.5(1)動物の生息状況」に示す。 b. 現地調査 (a) 調査地域 魚類調査の調査地域については、対象事業実施区域及びその周辺のうち、造成等の施工により一時的に水の濁りの影響を受けるおそれがある可能性のある水域とした。 (b) 調査地点 魚類調査の調査地点については、対象事業実施区域及びその周辺のうち、造成等の施工により一時的に水の濁りの影響を受けるおそれがある可能性がある水域とした。一時的に存在する水域は調査地域内には1か所のみであった。調査地点を図 10.1.3-69に示す。 10.1.3-189 (687)

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