幌延_評価書_10章1.3 環境影響評価の結果(動物)【公開版】
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西 北6543210北43210東西東南 南 86420 0~20m確認された34例のうち、落下位置でみると、北東で6例、南西、5例、西で4例、北北東、南で3例、北、東、西南西で2例、東北東、東南東、南東、南南東、南南西、西北西、北西で1例であった。落下位置では、北東から南西方向で比較的多い傾向が確認された。時期別にみると、3~5月(春の渡り期)では南西、北方向で落下が多く、9~11月(秋の渡り期)には北北東、西南西方向で多かった。6~8月(繁殖期)には、北東、西方向での落下が多かった。 死骸風車からの拾得位置図 10.1.3-62 死骸確認位置と風車からの方位(2005年5月~2021年5月) 各風車からの距離については、34例のうち20m未満が8例、20~40mが5例、40~60mが11例、60~80mが2例、80~100mが5例、100m以上が3例であり、特に明確な傾向等はなかったが、60m以内で71%が確認されていた。 図 10.1.3-63 死骸確認位置と風車からの距離(2005年5月~2021年5月) 1210北北西北西西北西西南西南西南南西20~40m北北東南南東死骸風車からの確認距離北東東北東東南東南東40~60m60~80m80~100m100m以上例数西北西西南西死骸風車からの拾得位置(時期別)3‐5月6‐8月9‐11月北北西北北東北西南西南南西南南東北東東北東東南東南東12‐2月10.1.3-138 (636)

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