幌延_評価書_10章1.2 環境影響評価の結果(その他_地形地質)
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② 重要な地形の分布、状態及び特性 a. 文献その他の資料調査 (a) 調査地域 対象事業実施区域とした。 (b) 調査方法 地形及び地質については「自然環境保全基礎調査」(環境庁)等により情報の収集及び整理を行った。 (c) 調査結果 図 10.1.2-2に示すとおり、対象事業実施区域の重要な地形は、「第3回自然環境保全基礎調査」(環境庁、平成元年)において分類される自然景観資源(砂丘)の「稚咲内海岸」、「日本の典型地形」(国土地理院、平成11年)による、砂丘・風紋の「稚咲内」が分布している。 また、対象事業実施区域の重要な地質は、「文化財保護法」(昭和25年法律第214号)等により指定された天然記念物(地質鉱物)は存在しない。 10.1.2-9 (491)

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