𝐿10 𝑄∗ 𝑄∗■𝑄1■𝐾⋅𝑄2𝑀⋅500𝑄1 :小型車時間交通量(台/h) 𝑄2 :大型車時間交通量(台/h) 𝐾 :大型車の小型車への換算係数(K=13) 𝑀 :上下車線合計の車線数 𝑉 :平均走行速度(km/h) 𝛼■ :路面の平坦性による補正値(デシベル) 𝛼■ :地盤卓越振動数による補正値(デシベル) 𝛼■ :路面構造による補正値(デシベル) 𝛼■ :距離減衰による補正値(デシベル) 𝑎,𝑏,𝑐,𝑑 :定数 αl=βlog(r/5+1)/log2 r:基準点から予測地点までの距離(m) *-3.9 *-2.2 *-5.8 *-0.5 𝐿■■′ :補正後将来計算値(デシベル) 𝐿■■ :将来計算値(デシベル) 𝐿■■ :現況計算値(デシベル) 𝐿■■ :現況実測値(デシベル) 3600出典:「道路環境影響評価の技術的手法(平成24年度版)」(平成25年、国土交通省国土技術政策総合研究所、独立行政法人土木研究所) 道路 構造 K 平面 道路 高架道路に併設された場合を除く V≦100㎞/hのとき13 盛土道路 切土道路 掘割道路 (ア) 計算式 i. 基本式 𝐿10■𝑎⋅𝑙𝑜𝑔10■𝑙𝑜𝑔10𝑄∗■■𝑏⋅𝑙𝑜𝑔10𝑉■𝑐⋅𝑙𝑜𝑔10𝑀■𝑑■𝛼■■𝛼■■𝛼■■𝛼■ また、振動予測式の定数及び補正値等を表 10.1.1-54に示す。 ii. 計算値補正式 計算値補正式は、将来予測における道路条件や交通条件、モデル誤差等を考慮し、次のとおりとした。 𝐿■■′■𝐿■■■■𝐿■■■𝐿■■■ 【記号】 :振動レベルの80%レンジの上端値(dB) :500秒間の1車線当たり等価交通量(台/500秒/車線) 【記号】 47 12 3.5 27.3 a b c d 表 10.1.1-54 振動予測式の定数及び補正値等 アスファルト舗装では8.2log10σ f≧8Hzのとき -17.3log10f f<8Hzのとき -9.2log10f-7.3 f:地盤卓越振動数(Hz) コンクリート舗装では19.4log10σ σ:3mプロフィル メーターによる路面凹凸の標準偏差(mm) (5mmを採用) ασ αf αs β:粘土地盤では *-2.0 0 β:砂地盤では -1.4H-0.7 β:0.081L10H:盛土高さ(m) -0.7H-3.5 H:切土高さβ:0.187L10(m) -4.1H+6.6 H:掘割深さβ:0.035L10(m) 0.068L100.130L1010.1.1-106 (478)
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