0 1357 現況振動レベル(L10) 台/日 ・道路構造 ・予測地点位置 図 10.1.1-33 工事関係車両による週別小型車換算交通量(1日あたり往復) エ. 予測方法 工事用資材等の搬出入に伴う道路交通振動の影響予測は、「道路環境影響評価の技術手法(平成24年度版)」(国土交通省国土技術政策総合研究所・独立行政法人土木研究所、平成25年)に基づき振動レベル(L10)を予測した。予測手順は図 10.1.1-34に示すとおりである。 図 10.1.1-34 工事用資材等の搬出入に伴う道路交通振動の予測手順 予測対象時期 道路条件の設定 旧建設省土木研究所提案式 モデル誤差及び地域特性を考慮した補正 工事関係車両走行時の振動レベル(L10) 工事開始後の経過週数 交通条件の設定 ・交通量 (一般車両、工事関係車両) ・走行速度 伝搬計算 30002500200015001000500911131517192123252729313335373941434547495153555759616365676971737577798183注:1.横軸のグラフ目盛りは経過週数であり、1か月を4週として示す。 2.台数は、その週内のうち最大となる日の台数を示す。 小型車換算交通量(往復)台/日10.1.1-105 (477)
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