幌延_評価書_8章 環境影響評価の項目並びに調査、予測及び評価の手法
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景観 地形改変及び施設の存在 表 8.2-28(1) 調査、予測及び評価の手法(景観/地形改変及び施設の存在) 項 目 影響 要因 の区分 環境 要素 の区分 主景観要 な眺望点及び景観資源並びに主要な眺望景観 調査、予測及び評価の手法 1.調査すべき情報 (1)主要な眺望点の状況 (2)景観資源の状況 (3)主要な眺望景観の状況 2.調査の基本的な手法 (1)主要な眺望点の状況 【文献その他の資料調査】 地方公共団体等のホームページ等による情報の収集、整理及び解析を行った。 (2)景観資源の状況 【文献その他の資料調査】 地方公共団体等のホームページ等による情報の収集、整理及び解析を行った。 【現地調査】 現地を踏査し、調査結果を整理及び解析した。 (3)主要な眺望景観の状況 【文献その他の資料調査】 地方公共団体等のホームページ等による情報の収集、整理及び解析を行った。 【現地調査】 写真撮影により視覚的に把握した。また、眺望地点における利用者へのアンケート調査等により眺望景観に対する主観的な変化の程度を把握した。 3.調査地域 (1)主要な眺望点の状況 風力発電機の垂直見込角が0.5度以上となる範囲(対象事業実施区域から16.5km圏)を基本とした。 (2)景観資源の状況 対象事業実施区域とした。 (3)主要な眺望景観の状況 (1)主要な眺望点の状況と同じとした。 4.調査地点 (1)主要な眺望点の状況 表 8.2-29及び図 8.2-18に示す、14地点とした。 (2)景観資源の状況 図 8.2-19に示す、対象事業実施区域内の景観資源(稚咲内海岸)とした。 (3)主要な眺望景観の状況 (1)主要な眺望点の状況と同じとした。 (方法書からの変更点) 跳望景観等の現況を把握するための項目を選定した。 一般的に用いられている手法とした。 方法書に対する知事意見を踏まえて手法を追記した。 風力発電機を視認できる可能性があり、主要な眺望景観に変化が生じるおそれがある地域とした。 風力発電機の機種が選定され、高さが変更になったため修正した。なお、方法書に比較して選定が除外される地点はない。 調査地域内において、風力発電機が視認できる可能性があり、景観に変化が生じると想定される地点とした。 方法書手続き以降に調査地点を見直し、補足的に4地点を追加した。 選定理由 8-75 (359)

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