定点観察調査 春季(3月~5月頃) 春の渡り開始が早いオオワシ(3月上旬以降)、その他の猛禽類、ガン類、ハクチョウ類及び小鳥類の渡りの時期として設定した。 表 8.2-16(2) 動物に係る調査時期の設定根拠 夏季(8月頃) 春季(5月頃) 繁殖期(6月頃) 北海道の繁殖期の鳥類相を把握するのに適した秋季(9月~10月頃) 北海道の秋の渡り期の鳥類相を把握するのに適冬季(1月~2月頃) 北海道の越冬期の鳥類相を把握するのに適した春季(5月頃) 夏季(7月頃) 秋季(9月頃) 春季(6月頃) 夏季(7月頃) 秋季(10月頃) 夏季(7月頃) 秋季(9~10月頃) 比較的天候が安定しており、種によっては成体と繁殖期及び非繁殖期 春季(4月下旬~5月頃) 秋季(9月中旬~10月頃) 8月頃(コウモリ類) コウモリ類の渡りの時期として設定した。 秋季(8月~11月頃) 秋の渡り初期(8月以降)、10月下旬以降に飛来するオジロワシ及びオオワシ、その猛禽類やガン類、ハクチョウ類及び小鳥類の渡り時期として設定した。 調査項目 コウモリ類 レーダー調査(コウモリ類) スポットセンサス法 任意観察法 鳥類 爬虫類、両生類 任意観察調査 任意採取調査 昆虫類 ライトトラップ調査 ピットフォールトラップ調査 任意採取調査 魚類、底生動物 任意採取調査 春季(5~6月頃) 水温が上昇し、魚類・底生動物が活発に活動する希少猛禽類 定点観察調査 繁殖状況調査 空間飛翔調査 レーダー調査 渡り鳥 調査時期 調査地域のコウモリ類が最も多く確認される時期で、渡り鳥が少ない時期として設定した。 北海道の春の渡り期の鳥類相を把握するのに適した時期として設定した。 時期として設定した。 した時期として設定した。 時期として設定した。 爬虫類、両生類が冬眠から目覚め活動を始める時期で、サンショウウオ類やカエル類の産卵が始まる時期でもあり、卵塊や幼生等いろいろな形態の確認に適し、草本類が繁茂していないため見つけやすい時期であることから設定した。 爬虫類は気温の上昇とともに活動が活発となる時期で、両生類では幼体や成体が活発に動く時期であり、それらの確認に適していることから設定した。 爬虫類では幼体が見られ、両生類では幼体や成体が活発に動く時期であり、それらの確認に適していることから設定した。 雪解け後で春に出現する昆虫類の確認に最適な時期であることから設定した。 本格的に暖かくなり、昆虫類の活動が活発になることから、夏の昆虫類が確認できるため設定した。 春に羽化した種類の成虫と秋に羽化して越冬する種類の両方が確認できる時期であることから設定した。またバッタ類等の鳴声が確認できるため設定した。 ようになる時期であることから設定した。 魚類・底生動物全般が活発に活動するようになる時期であることから設定した。 なって同定が容易になることから設定した。 猛禽類の繁殖期(オジロワシ2月~8月、チュウヒ4月~8月を想定)、非繁殖期(オジロワシ9月~1月を想定)に設定した。また、12月~2月には、オジロワシ及びオオワシの越冬状況の把握に務めた。 猛禽類やガン類、ハクチョウ類及び小鳥類の渡りの時期として設定した。 猛禽類やガン類、ハクチョウ類、小鳥類及びコウモリ類の渡りの時期として設定した。 調査時期の設定理由 8-44 (328)
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