幌延_評価書_4章 計画段階配慮事項ごとの調査、予測及び評価の結果
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(3) 評価結果 1) 評価手法 予測結果を基に、複数案ごとの環境影響の重大性の程度を比較するものとした。 2) 評価結果 予測の結果、A案(2,000kW級×11基)、B案(3,000kW級×7基)、C案(4,000kW級×6基)ともに、事業実施想定区域の端部から2.0kmまでの範囲には、環境の保全について特に配慮が必要な施設(学校、保育所・幼保連携型認定こども園、病院・有床診療所、図書館、特別養護老人ホーム)及び住宅は存在せず、事業実施想定区域から最も近い施設までは約7.5km、住宅までは約3.9km離れている。 事業実施想定区域周辺の環境の保全について特に配慮が必要な施設及び住宅までの離隔距離が大きいことから、A案(2,000kW級×11基)、B案(3,000kW級×7基)、C案(4,000kW級×6基)ともに重大な環境影響が生じる可能性は小さいと評価する。 本ページの内容は、計画段階環境配慮書に示したものである。なお、配慮書に係る関係機関との協議等を踏まえて修正した箇所をゴシック体で表記した。 4-13 (193)

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