⑦ 北海道生物の多様性の保全等に関する条例に基づく生息地等保護区 ⑧ 鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律に基づく鳥獣保護区 ⑨ 特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約により登録された湿地 表 3.2-38 対象事業実施区域周辺の鳥獣保護区 指定 存続期間 H23.10.1～ R13.9.30 H22.10.1～ H42.9.30 国 表 3.2-39 対象事業実施区域周辺のラムサール条約湿地 登録年月日 面積（ha） H17.11.8 資料：1.「国指定鳥獣保護区一覧」（環境省https://www.env.go.jp/nature/choju/area/pdf/area2-1.pdf、 令和4年11月閲覧） 2. 北海道資料 資料：「日本のラムサール条約湿地」 （環境省https://www.env.go.jp/nature/ramsar/conv/RamsarSites_in_Japan.html、令和4年11月閲覧） 対象事業実施区域及びその周辺には、「北海道生物の多様性の保全等に関する条例」(平成25年北海道条例第9号)に基づく生息地等保護区は存在しない。 対象事業実施区域周辺における「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」（平成14年法律第88号）に基づく鳥獣保護区の指定状況は、表 3.2-38及び図 3.2-11に示すとおりである。 対象事業実施区域の周辺には、国指定の「サロベツ鳥獣保護区」及び道指定の「夕来稚咲内鳥獣保護区」が存在している。 名称 サロベツ鳥獣保護区 夕来稚咲内鳥獣保護区 道 対象事業実施区域及びその周辺における、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」（昭和55年条約第28号）により登録された湿地の指定状況は、表 3.2-39及び図 3.2-11に示すとおりである。 対象事業実施区域の周辺には、「サロベツ原野」が存在している。 名称 サロベツ原野 指定区分 集団渡来地 の保護区 森林鳥獣生息地の保護区 2,560 高層湿原、オオヒシクイ、コハクチョウ渡来地 面積（ha） 特別保護 鳥獣 保護区 地区 3,739 3,739 2,832 湿地の特徴 特別保護 指定区域 － － － 3-124 (168)
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