10-houhousyo-youyaku
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地形改変及び施設の存在 景観 (8) 景観 表 6.2-17(1) 調査、予測及び評価の手法(景観/地形改変及び施設の存在) 項 目 影響 要因 の区分 環境 要素 の区分 主要な眺望点及び景観資源並びに主要な眺望景観 調査、予測及び評価の手法 1.調査すべき情報 (1)主要な眺望点の状況 (2)景観資源の状況 (3)主要な眺望景観の状況 2.調査の基本的な手法 (1)主要な眺望点の状況 【文献その他の資料調査】 地方公共団体等のホームページ等による情報の収集、整理及び解析を行う。 (2)景観資源の状況 【文献その他の資料調査】 地方公共団体等のホームページ等による情報の収集、整理及び解析を行う。 【現地調査】 現地を踏査し、調査結果を整理及び解析する。 (3)主要な眺望景観の状況 【文献その他の資料調査】 地方公共団体等のホームページ等による情報の収集、整理及び解析を行う。 【現地調査】 写真撮影により視覚的に把握する。 3.調査地域 (1)主要な眺望点の状況 風力発電機の垂直見込角が0.5度以上となる範囲(対象事業実施区域から17.5km圏)を基本とする。 (2)景観資源の状況 対象事業実施区域とする。 (3)主要な眺望景観の状況 (1)主要な眺望点の状況と同じとする。 4.調査地点 (1)主要な眺望点の状況 図 6.2-18に示す、10地点とする。 (2)景観資源の状況 図 6.2-19に示す、対象事業実施区域内の景観資源(稚咲内海岸)とする。 (3)主要な眺望景観の状況 (1)主要な眺望点の状況と同じとする。 5.調査期間等 風力発電機の視認性が高まると考えられる好天日(4季)とする。 跳望景観等の現況を把握するための項目を選定した。 一般的に用いられている手法とした。 風力発電機を視認できる可能性があり、主要な眺望景観に変化が生じるおそれがある地域とした。 調査地域内において、風力発電機が視認できる可能性があり、景観に変化が生じると想定される地点とした。 主要な眺望景観の状況を的確に把握できる時期とした。 選定理由 6-55 (88)

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