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実施内容 6) 景観 影響要因 環境要素 地形改変及び施設の存在 主要な眺望点及び景観資源並びに主要な眺望景観 7) 人と自然との触れ合いの活動の場 事後調査 影響要因 環境要素 地形改変及び施設の存在 主要な人と自然との触れ合いの活動の場 10.3.3 環境保全措置に係る環境監視計画 工事中においては、法律等の規定に基づいて事後調査を実施するものの他、事業特性及び地域特性の観点から、自主的な環境監視を行うことが適切と考えられる事項について、環境監視を行う。 この環境監視の結果、事業者の行為により環境保全上特に配慮を要する事項が判明した場合に、速やかに関係機関及び地元住民と協議を行い、必要に応じて専門家の指導・助言を得て適切な対策を講じることとする。 実施することとした環境監視計画は、表 10.3-2に示すとおりである。 環境要素 騒音及び超低周波音、振動 大気環境 事後調査 時期 実施しない 予測手法は、環境影響評価で多く用いられるフォトモンタージュ法であり、予測の不確実性は小さいものと考えられる。また、景観との調和を図るため、明度・彩度を抑えた塗装とする実効性のある環境保全措置を講じることから、事後調査は実施しないこととする。 時期 実施しない 改変面積の最小化や、風力発電機は、周囲の環境になじみやすいように明度・彩度を抑えた塗色とする等の実効性のある環境保全措置を講じることから、事後調査は実施しないこととする。 表 10.3-2 環境監視計画(工事中) 監視項目 工事関係車両の運行状況 事後調査を行う理由 もしくは実施しない理由 事後調査を行う理由 もしくは実施しない理由 ・工事工程の適切な管理を実施し、車両の運行状況を確認する。 ・地点:工事関係車両の走行ルート ・方法:工事関係車両の走行台数を管理簿に記録する。 事後調査 内容 - 事後調査 内容 - 10.3-8 (1468)

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