06-houhousyo
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表 6.2-26 生態系に係る調査時期の設定根拠 調査時期 繁殖期及び非繁殖期(4~10月頃) 春季(5月頃) 夏季(7月頃) 秋季(10月頃) 春季(5月頃) 秋季(9月~10月頃) 北海道の秋の渡り期の鳥類相を把握するのに適し冬季(1月~2月頃) 北海道の越冬期の鳥類相を把握するのに適した時春季(5月頃) 繁殖期(6月頃) 北海道の繁殖期の鳥類相を把握するのに適した時秋季(9月~10月頃) 北海道の秋の渡り期の鳥類相を把握するのに適し冬季(1月~2月頃) 北海道の越冬期の鳥類相を把握するのに適した時春季(6月頃) 夏季(7月頃) 秋季(10月頃) 秋季(9~10月上旬) 植生が把握しやすい時期であることから設定す表 6.2-27 調査人数及び調査日数の計画(生態系) 調査項目 【上位性】 チュウヒ 生息状況調査 餌資源量調査 (小型哺乳類捕 獲調査) 餌資源調査 (鳥類スポット センサス法) 繁殖期(6月頃) 北海道の繁殖期の鳥類相を把握するのに適した時【典型性】 鳥類群集 スポットセンサス法 餌資源調査 (昆虫類調査) 餌資源量調査 (植生調査) 調査項目 生息状況調査 (定点観察調査) 餌資源量調査 (小型哺乳類等捕獲調査) 餌資源調査 (鳥類スポットセンサス調査) スポットセンサス調査 【上位性】 チュウヒ 【典型性】 鳥類群集 餌資源調査 (昆虫類調査) 餌資源調査 (植生調査) チュウヒが調査地域で確認出来る時期(春の渡り期の4月上旬頃から秋の渡り期の10月頃を想定)及び繁殖期(4月~8月頃を想定)を踏まえて繁殖期及び非繁殖期(4~10月頃)に設定する。 ネズミ類の雪解け後の活動が活発になる時期であり、捕獲しやすいことから設定する。 ネズミ類の春の出産後の時期にあたり、幼獣も活動を始めて個体数が多くなり捕獲しやすい時期であることから設定する。 ネズミ類の秋の出産時期であり、個体数が多くなり捕獲しやすい時期であることから設定する。 北海道の春の渡り期の鳥類相を把握するのに適した時期として設定する。 期として設定する。 た時期として設定する。 期として設定する。 北海道の春の渡り期の鳥類相を把握するのに適した時期として設定する。 期として設定する。 た時期として設定する。 期として設定する。 雪解け後で春に出現する昆虫類の確認に最適な時期であることか設定する。 本格的に暖かくなり、昆虫類の活動が活発になることから、夏の昆虫類が確認できるため設定する。 春に羽化した種類の成虫と秋に羽化して越冬する種類の両方が確認できる時期であることから設定する。 る。 調査時期 繁殖期及び非繁殖期 春季、夏季、秋季 表 6.2-17に示す哺乳類のトラップ春季、夏季、秋季、冬季 春季、夏季、秋季、冬季 春季、夏季、秋季 表 6.2-17に示す昆虫類調査として秋季 調査時期の設定理由 調査人数及び調査日数の計画 表 6.2-17に示す希少猛禽類調査として実施する。 調査として実施する。 表 6.2-17に示す鳥類のスポットセンサス法調査として実施する。 表 6.2-17に示す鳥類のスポットセンサス法調査により実施する。 実施する。 表 6.2-19に示す植生調査として実施する。 6-61 (294)

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