環境要素の区分 環境の自然的構成要素の良好な状態の保持を旨として、調査、予測及び評価されるべき環境要素 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 造成等の施工による一時的な影響建設機械の稼働工事用資材等の搬出入影響要因の区分 窒素酸化物 粉じん等 騒音 超低周波音 振動 水の濁り 有害物質 重要な地形及び地質 風車の影 重要な種及び注目すべき生息地（海域に生息するものを除く。） 海域に生息する動物 重要な種及び重要な群落（海域に生育するものを除く。） 海域に生育する植物 地域を特徴づける生態系 主要な眺望点及び景観資源 並びに主要な眺望景観 主要な人と自然との触れ合い の活動の場 産業廃棄物 残土 放射線の量 工事の実施 表 6.1-3 環境影響評価の選定項目 大気 環境 大気質 騒音及び 超低周波音 振動 水環境 水質 底質 地形及び 地質 その他 その他 の環境 動物 植物 生態系 景観 人と自然との触れ 合いの活動の場 廃棄物等 放射線の量 (4) 環境影響評価の項目の選定 本事業に係る環境影響評価の項目について、本事業の内容は一般的な事業の内容と同様であることから、発電所アセス省令の別表第5に示される風力発電所に係る参考項目を基本とし、これに地域特性を踏まえて表 6.1-3に示すとおり選定した。 生物の多様性の確保及び自然環境の体系的保全を旨として調査、予測及び評価されるべき環境要素 人と自然との豊かな触れ合いの確保を旨として調査、予測及び評価されるべき環境要素 環境への負荷の量の程度により予測及び評価されるべき環境要素 一般環境中の放射性物質について調査、予測及び評価されるべき環境要素 注：1. 網掛けは、発電所アセス省令の別表第5における風力発電所に係る参考項目を示し、網掛けは同省令の別表第11における放射性物質に係る参考項目である。 2.「○」は、環境影響評価項目として選定した項目を示す。 土地又は工作物の存在及び供用 施施地設設形改のの稼存変及在働び6-5 (238) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
元のページ ../index.html#5